iPad4 + iPad mini = 今年の年末はサンタさん大変かも?(笑)

昨夜からの準備中モードから一新、
appleのサイトがちょいと華やかになってますよ。

目線の先には・・・

iPadシリーズのラインナップはiPad2(第2世代)と、
今回発表された第4世代のiPad Retinaディスプレイモデル(iPad4)とiPad mini

たった半年で「新しいiPad(iPad3)」がラインナップから消えてます。
まぁappleだからいつもの事だけど・・・これ買った人セツナイね。
電池交換サービスとかはいつまで継続なのだろ?
それにしてもなぜiPad2が残るんだろ。比較対象のためだけなのかな。

勝手に期待していたRetinaディスプレイですが、
解像度は据え置きの2048 x 1536の264ppiと・・・ちょいと期待はずれ。
まぁ価格設定も据え置きだから仕方なしだろか?


プロセッサはA6Xに格上げ。
iPhone5のA6プロセッサにグラフィック処理能力を+αの「X」

iPhone5の時もA6はA5に比べて2倍の処理能力と謳われていたけど、
今回のA6Xも、iPad2のA5Xチップに比べて最大で2倍の処理能力らしいですよ。
アプリの起動が一瞬という宣伝文句にかなり魅かれます(Macってこのパターン好きよね・笑)

確かにiPad2はアプリ起動が遅かったから、少し改善された感じだろうか。
iPad2の遅さを少々改善?したのが、旧モデルの新しいiPad(iPad3)。
iPad3の謳い文句は
「カスタム設計の高性能、省電力デュアルコアApple A5X SoC(System on a Chip)、
クアッドコアグラフィックス」
というA5チップの改良版。
このときはA6の生産が出来なかったとかで見送りになったんだっけか?

接続にはLightningコネクタを採用。
従来のアクセサリを使うにはアダプタが必要とのこと。
アダプタ形状にもよるけど、邪魔になりそう。
・・・アクセサリが出そろうまでは純正を選ぶべしという感じですかね。


一方、話題のiPad miniは1024 x 768の163ppi。
iPad2の132 ppiと比べれば若干上がってはいるけどさ。
サイズが小さいとはいえ・・・価格の割にちょいと低めの解像度。

プロセッサは従来のA5・・・なーんか物足りないというか。
ジョブズおじさんだったら出さなかったような気がするんだな。これ。
ほんとに「ミニなのは、サイズだけ」?
これは次のモデルで改善されるのだろうか?・・・春先とかに出そうな気が(笑)

本国の大事な商戦(クリスマス)に合わせてのリリースだろうけど、
ちょいとフライングな気がするminiの印象。

Android OSの各社ラインナップに比べたら、
操作性から何から優位にあるんだから、
焦らないで良いもの作れば良いのに、これはちょっと残念。

話題になってませんが(笑)
iMacの作り込みと進化はすごいですよ。これ。

プロセッサがなぁ・・・未だIntel Macに抵抗がある私(笑)

ということで、
目下の候補はiPad4(iPad Retinaディスプレイモデル)

何だかんだ言っても、
可能性を魅せてワクワクさせてくれるappleはすごいな。うん。

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