「土用干しの目安」梅干しの干し加減-3日目

今日の「あと一息」。

なんか中途半端な位置ですが(^-^;)
35.9度って36度台と比べて涼しく感じる?から不思議ですね。

1個200円         1個198円
似ているような似ていないような・・・。

今日の外気温ランキングは、
めでたく?関東勢がほぼ上位独占。

1 群馬県 館林 38.9
2 群馬県 前橋 38.5
3 埼玉県 寄居 38.2
4 群馬県 上里見 38.1
5 埼玉県 熊谷 37.9
〃 群馬県 伊勢崎 37.9
7 埼玉県 さいたま 37.8
8 茨城県 古河 37.7
9 岐阜県 多治見 37.6
〃 東京都 練馬 37.6
〃 茨城県 大子 37.6

それにしても暑いですね。群馬県。

さすがに38.9度までいくと、
黒く塗った生卵を日なたに置いておくだけで
温泉卵が作れそうな気がします(^-^;)

変な事を想像して実験増やさないようにせねば(^-^;)

さてさて。
タイトルにもあります、土用干しの目安。
朝の記事の答え がこちら。

梅によって異なりますが、南高梅(白梅干し)の場合、
基本的には「梅酢に漬かった黄色い梅」からスタートして、
1日目(上) – 日差しにびっくり、サンバーン状態な子
2日目(中) – 夏の日差しに慣れて、ややサンタン気味な子
3日目(下) – バカンス満喫、日焼けの子

とってもアバウトな説明かも??ですが(^-^;)
こんな感じで色変化があります。

「日に当てると赤くなる」という表現が近いかなぁ。
薄紅色がさした感じになります。

これを長期間寝かせて(熟成させて)いくと、
赤茶色に近づいて行きます。

こちらが4年目の南高梅

ちなみに4年目の南高梅は、2日干しの子です(^-^)

柔らかさや硬さは、干す時間を変える事で、
お好みに近づくと思います(^-^)

これが最後の仕上げと言われる「土用干し」の楽しいところ。

もう一息頑張ってください♪
くれぐれも熱中症対策をお忘れなく(^-^)/

※一枚目の写真は光源が室内の蛍光灯+フラッシュ。
二枚目の写真は光源が室内の蛍光灯のみ。
光源の違いとカメラの設定によって、やや色目が異なりますので、
あくまでも目安としてご覧ください(^-^)


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